コストダウンのため、バスタブは据え置き型のものにしました。
デザインもシンプルで気に入ったのですが、一点だけ問題が・・・・。
それは、西洋式のためオーバーフロー※がついていて、胸の位置までしかお湯がたまらない仕組みになっているのです。肩まで熱いお湯につかりたい派の私たちにとっては、残念の一言。これがなければ完璧なのに。
ということで、主人がオーバーフローの周囲をコーキング材で接着。利用したのは
バスコークです。斬新なアイデアといえば聞こえは良いのですが、見た目はよくありません(↓)。
でも、カバーを元通りにすれば、全く気にならない(↓)。ということで、めでたく、肩までお湯につかれるようになりました。
肩までつかりたい派の方、オーバーフローにお困りの方、
バスコークで簡単に「日本のお風呂」に変身できますよ!
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オーバーフロー:容器の上部に設置してあふれた分を排出するための配管/穴 by wikipedia【関連記事】
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